廊下のシェイド。
お庭の収穫しなかった大根、繊維だけが残ったもの。
その繊維の網の目のところを、順一さんがランプシェイドにしました。

最初にみたとき「ディスコ(古いなー)みたい!」と思ってしまった、キレイです。

うちはディスコではありませんが、よく歌って踊っています。
わっちゃんも一緒に手をぶんぶんさせて、身体をゆらゆらさせて踊ります。

家の中をぐるぐるずりバイするときは『Ob-La-Di, Ob-La-Da』
太鼓遊びをするときは『線路はつづくよどこまでも』
3人でまあるく手をつないで『幸せなら手をたたこう』
眠るときは『ななつのこ』か『大きな古時計』

今日はお風呂のときに『ななつのこ』を歌ったら、
遠くを見つめてとろーんとなっていて、可愛かったです。

この本を買いました。
懐かしい、素晴らしい歌が満載。

ピアノを習っていたので楽譜は読めたはずだけど、もう忘れたかなーと思いつつ、読んでみたら読めたので、あたらしい歌も勉強中で、楽しいです。

小学校の時の教材で、手のひらサイズの歌の本がありましたが、後ろのほうに載っている歌が好きで、低学年のときから高学年で習う歌を先読みしては「なんていい歌なんだろ・・・」と感動していたことを思い出す。
『大きな古時計』もそんな一曲です。

こちらは今日、「わっちゃんに」とプレゼントしていただいた素敵なご本です。
町田にある「fremont」さんからです、柳ご夫妻、ありがとうございます。

fremont さんには、妊婦のころ病院の帰りに寄らせてもらっていたのですが、そこで出会い、譲っていただいたのが『よあけ』という絵本。

本の中に、しずかな美しい世界がひろがっていて、その世界に飛んでいけます。
ニュージーランドでの思い出がよみがえる一冊でもあり、大好きです。

そして今のわっちゃんのお気に入り絵本は、
『にんじん』
『だれのなきごえかな?』

今は、シンプルな絵がいいみたいです、モンテッソーリのリサ先生には、写真の絵本がいいよーとアドバイスをいただきました。
リアルな世界が楽しい時期のようです。

絵本を2冊を手に取って「どっち?」と聞くと、ぱっと好きなほうを選びます。
先日、珍しくなかなか決められなかったことがあって、その様子がまたかわいらしかったです。

動物の絵本を見せるとき、牛は「もおー」猫は「にゃんにゃん」犬は「わんわん」と言いながら。
キリンのなきごえがわからないので、「違うよなー」と思いながらも「きりんきりんきりーん、きりんきりんきりーん」とリズミカルになきごえっぽく言っていると、順一さんがちらっとこっちを見る。
「あなたといるとつっこむところが満載すぎて、最近つっこむのが面倒くさくなってきた…」と、言っています。

お父ちゃんに、「たかいたかいー」をしてもらうわっちゃん。
今日は順一さんにとって初・父の日でした。