4月に入り、わっちゃんはご近所の保育士さんのお宅で過ごす時間をスタートさせました。

今週は毎日1時間ずつお邪魔しています、先ずは場所に慣れること。
わっちゃんの様子をみながら、ゆっくりすすめてくださるそうです。
わっちゃんは「ずりばい」が始まり、自分で好きなところへ動けることがとても嬉しそう。
手先もよく動くようになって、自分でひっぱったりちぎったものをお口に運ぶのが楽しそうなので、お庭の畑コーナーに一緒に行ってみたら、大根の葉っぱや高菜をちぎって、お口に運んでました。。。「美味しい?」
手をぶんぶん振って「ばいばい」をするようになり、今日は、初めて拍手をしていました。
歯が生えてくるのか、かゆいみたいで、いろいろなものをかじります。
毎日、「あーあー」とたくさんお話しています。
おかゆもモリモリ、最近はスプーンでお碗半分くらい食べたあと、残りをお椀ごとゴクゴク飲んだりもします、食べっぷりがいいのは、お母ちゃん似だー。
これまでの7か月、親子で過ごせる育児広場「ぱおぱお」の、高山さんをはじめとするスタッフのみなさんには本当にお世話になりました。
わっちゃんはあのお家の空気が好きです。
わっちゃん生後すぐからお邪魔して、私もいろいろな月齢のお子さんと触れ合えるのが楽しく、先輩ママさんたちとも交流し、みなさんにわっちゃんをかわいがってもらいながら、ほっとするひと時を過ごさせてもらいました。
今日もおいしい紅茶をいただきながら、お家にないあたらしいおもちゃにワクワクのわっちゃんと、楽しい時を過ごしてきました。
そして、横浜市の子育てサポートシステムでご紹介いただいた冨岡さん、初めてお会いしたときにお話していたら、同郷(日立市)だということがわかり、一気に親しみが湧いたのでした。
冨岡さんは、わっちゃんを大切に丁寧にかわいがってくださるので、仕事の立て込んだときはいつも安心して、わっちゃんサポートをお願いしておりました。
先日家族3人で近所の桜を観に行ったら、冨岡さんにばったり会って、いつもわっちゃんをかわいがってくださる方と、こんなふうに散歩していて出会う環境って嬉しいなーと思いました。
順一さんが出張で不在のときも「何かあったらいつでも連絡してくださいね」と声をかけてくださって、心強かったものです。
今日は、わっちゃんのお見送りで先生のお宅までの道のり、徒歩1分かからない「ぱおぱお」さんの前を通り、徒歩4分ほどの冨岡さんのお宅を眺めつつ、6分で保育士の先生のおうちに到着。
「地域のみなさんに助けていただいて、本当にありがたいなー」としみじみ思った朝でした。
久高島の苗さんに、「これからは社会全体で子どもを育てる時代よ、安心してお仕事を続けたらいいわよ、育児をしながらだと集中して時を過ごすことができるから、かえってたくさんの事ができるのよ」と言っていただいたことを思い出します。
そして、もう2人の大切な助っ人は、2つ隣の駅にいる桶谷式母乳相談室の晴子先生&お姉ちゃん先生です。
昨年11月から月に2回のペースでお世話になっているおかげで、深刻なトラブルなく授乳を続けることができております、母乳以外のこともたくさんアドバイスをしてくださって、こちらも大変ありがたいです。
そんなことで、私もいつか、地域で子育てをしている方たちに何かしらお手伝いをさせていただけるようになりたい、なろうと思います。