順一さんのパパぶりについては、以前もこちらに書かせてもらったのですが、昨晩のことは、いつかわっちゃんにも話したい、記憶にとどめたい出来事でした。

ここのところは、わっちゃんを7時前くらいに寝かせるとき、添い寝しながら私も眠りに落ちてしまって、22時~0時くらいに目が覚めて、そこから仕事…というパターン。
わっちゃんは、7-9時間続けて眠ることが多々あり、夜中の授乳も頻度が減りました。

昨晩も夜中に目が覚めて、一仕事してからもう一度お布団に戻ったら、順一さんが、何やらわっちゃんに話しかけているので、「あれ? 二人とも起きているの?」 と思ったら、順一さんの寝言でした。
いつもわっちゃんに話しかける、あの優しいトーンで、何度も話しています。
それを聞いていたら、布団の中で、泣けてきて泣けてきて、泣きながらずっと順一さんの寝言を聞いていたら、「3人一緒だよー」と、あたたかい声が響いた。

このケーキは、私の誕生日の夜、わっちゃんと私が寝ている間、順一さんがキッチンでそーっと焼いてくれたもの。
22時過ぎに目が覚めた私に、お茶とセットで用意してくれて、お祝いしてくれたのでした。

今は授乳中で油の摂取を極力減らしているので、バターやなたね油(砂糖も)も使わないで焼いてくれたケーキ、甘みは玄米飴、すごくおいしかったです。
お茶は、しょうがをすりおろしたのとハーブのブレンドを淹れてくれました。

そんなお父ちゃんは、我が家の太陽。
お父ちゃんの存在で成り立っています。
感謝してもしきれない、わっちゃんと一緒に、日々お父ちゃんを大切にしようと思います。