5か月ぶりの育ちメモ。

どんどん手を離れ、ぐんぐん大きくなる5歳児。

「今、最高じゃないか!」って思う。(ずっとそう思っている気がするけど、、、)

 

子どもの生活時間に合わせるため、夕方早めの時間に保育園にお迎えにいき17時~17時30分くらいからの「お夕飯」から就寝する20時まで、かぞくの時間。

そして子どもが寝たら、親はそれぞれ仕事に戻る。

 

ここのところわっちゃんは、お夕飯のあとに、ヨガをやろうーとか、近くの公園まで走ろうー、と私の好きなことを誘ってくれるので嬉しい夜のじかん。

 

公園まで走って、公園でヨガ。

 

月がきれいだね~と言い合いながら、あれこれおしゃべりしながら公園へと走る。

保育園で一日中走り回っているだろうに、夜も運動したいなんてすごい体力だね。

お風呂はいって歯を磨いて絵本読んでおやすみなさい。

 

字が書けるようになって「あーちゃんだいだいだいすき!」というような手紙を毎日のようにくれる。

モノをとっておくのが苦手な私はそれらもつい処分してしまっていたけれど、ある日ふと「これを集めたらどのくらいの量になるのか」と思いつき、収集を試みる。もっさりとたまってきました。

 

つい先日まで下ネタ大好きだったのに、先だって電車のなかでしりとりして遊んでいて「う」ってきたから当然あれでしょ! と思って耳元でささやいたら「あーちゃん、人前でそんなこと言わないで」と小声でたしなめられた。。。

お姉さんになっちまったなぁ。

爪も自分で切るし、歯も自分で磨いて、これといったお世話をさせてくれない。

あとはご飯つくるくらいかー、ちぇ! 寒い夜、湯たんぽみたいでくっついて寝るの最高なんだけど、これもいつまでさせてくれるのかなーとやさぐれる。

 

センパイお母さんと「種はねぇ、チューリップの種からバラは咲かないんだよね~、今咲いとこうよって思っても、そのものの自然で咲くタイミングがあるし、水をまったくあげないと枯れるし、あげすぎると根が腐るしねぇ」というようなことを言い合って「ね~」と。

 

そこで育つと決めてこぼれおちた種、その自然をまっとうするのでしょう。

それを「ほほーん」「ははーん」と、日々眺めさせてもらう楽しみが続くことに感謝。