1月も楽しく過ぎました。

同級生のお友だちの家にお邪魔しました。
富士山がとってもきれいにみえました。
その夜、じいじとスカイプでお話しているときに、富士山のことを「白い帽子をかぶっていたよ」と説明していました。

大阪出張。
仕事中は、ばあばと水族館へ。私と離れるとき、全然泣かず愚図らずのお姉さんになっていた。
それから、夕方からの懇親会には仁環も同席させていただいていて、160名くらいいる会場で、会の最後のあいさつをさせていただいたとき、仁環を抱っこしていたのですが、あいさつの前に、「みなさんに、ありがとうって言える?」と聞いたら「うん」と答えたので、あいさつのあと、仁環にマイクを向けてみたら、ちゃんと「ありがとう」と言えた、、、。
恥ずかしがって終わるかなと思っていたので、びっくりしました。

帰り道、京都で恭ちゃんとランチ。仁環ニコニコ。

本屋さんで大人の本のページをめくりながら、自分が暗記している絵本のストーリーを一人でしゃべっていた。
父ちゃんが園の連絡ノートに書いていたコメント。
「急に、いろいろな人と親しくスキンシップできるようになったり、本屋で親の居場所をいちいち確かめることなしに本や遊びに没頭したりと、今までよりもぐっと、この世にフィットしてきたなと感心しています。親への依存度が順調に少なくなっているのだろうと頼もしくみています」

親友宅で、日曜日の幸せランチ。

その夜、父ちゃんと合流して食事をしたお店で、「今週は、あーちゃんのお誕生日だね」と3人で乾杯をしたら、「はい、プレゼント」と白い紙ナプキンで包んだものをくれた。
仁環のお皿にのっていた、サラダが包まれていました。
最近はやっているのは、仁環が私で、私が仁環、という遊び。
私に、「あーちゃん、ママはお仕事にいってくるからね、ここで、えーんえーん、ママがいいよーって泣いてね」と指示して、仁環は、私から少し離れたところにいって「はい、わかりましたー。はーい、ありがとうございまーす。わっははっは・・・」と高笑いしてから、私が泣きまねしているところに駆け寄ってきて、ハグしてくれるというもの。
その高笑いがすごくて、笑えると同時に、私ってそんな?