毎月、月初になんとなく1日生まれの仁環の1か月を振り返りブログを書いてきたのですが、11月中旬から12月にかけていろいろと盛りだくさんすぎて、今日になってしまいました。
おかげさまでわっちゃんは元気に成長してくれています。

11月中旬にとっても久しぶりに風邪をひいて熱をだしたわっちゃん、そしてこの12月は保育園で流行っている胃腸風邪をもらってきました。
この胃腸風邪の感染力が強く、私と順一さんも、もらいました。
私は、仁環から風邪がうつったのは初めてのことで、つくづくこの2年ちょっと、風邪もひかずに健やかに育児をさせてもらえていたんだ、ありがたかったなーとわかりました。「うう、できれば横になっていたい、、、」というのは、つわり以来か? 食欲もない日が2日間続いて、そのおかげで胃腸が休まったのか、肌がつるつるになったのと、風邪が完治した後も、ずっと憧れだった「小食」な日々が到来! やったー。
今まで「ちゃんと食べないと母乳が出ないからなー」と、どこか強迫観念的に食べていたものが、2日間ほとんど何も食べなかったのに、それなりに母乳が出て仁環も満足していた様子だったので、「なんだ、大丈夫なんだ、、、」と気づき、「食べなくていいんだー」と思ったら、自然と小食になって朝の目覚めも良いです。
でもこれから、美味しいお正月が待っているので、また大食に戻ったりするかもしれませんが、、、と、自分の話ばっかりになってしまいましたが、最近のわっちゃんは、「ユーモア」が全面に出てきました。
へんな顔をしたり、冗談を言ったりするのがおもしろいらしく、コミュニケーションにぐっと彩りが生まれています。
「ユーモア」「笑い」これさえあれば…だよね、わっちゃん。
ベルリンに住む友だちが泊まりにきてくれた日に、駅まで迎えに行く道すがら、仁環をおんぶしながらふと、「仁環ちゃんとあーちゃんは、仲良しだよねー」と言ったら、元気に「うん!」と返事をしてくれました。
仁環の成長にしたがって、母親としてさせてもらった関わり(授乳だったり、オムツだったり、具合の悪いときにできるだけそばにいたり)をベースにした、また新しい関わりが生まれていて、それがまさに「仲良し」という言葉にぴったりだなぁと思った。

今日は久しぶりにイソヤ兄ちゃんのところにお邪魔して、クリスマスのおいしいお食事(フランスから届いた赤いラベルのおいしい鳥)をいただいてきました。きくちゃんのお料理は、本当にいつも美味しいです。
みんなで一緒にいただくご馳走に感謝して、幸せな時間でした。感謝。