1月もあっという間に過ぎ、旧暦のお正月を迎えました。

みなさまのこの一年がニコニコでありますように。(わっちゃん、相変わらずのシメジ好き)

わっちゃんは、トコトコ歩いて、時々尻もちついて、すくっと立ち上がってまた歩いています。
最近のブームは「おうた」。
「こどものうた -童謡と唱歌-」(1986年刊・野ばら社)という本を、わっちゃんが本棚から運んできたのが始まりでした。
楽譜と歌詞とイラストが各ページに載っている本。

「おうた、おうた」と言いながらこの本を手に取って、
歌ってほしい歌のページを、絵で探しあてて「これ」と言います。
だんだん自分でも歌うようになってきて、自作のメロディーと歌詞で、歌っています。
「はーーむーー、うーけーたーもーーもーーもー」みたいな。。。
本にある懐かしい歌の数々を、母も楽しんで歌っています。
あと、時々自分で適当に2番とか3番の歌詞を即興でつくって歌いながら、
思いがけず、我ながらいい詩だ! ってことがあり、コトバの余韻に浸る。
お絵かきも始まり、色の名前を言えるようになり、寝言でも「しろ」とか「あか」と言っています。
発音が、異国の人がしゃべる日本語みたいで、かわいいです。
一番かわいいのが、「いい?」って聞くと「いーい!」っていうときです。
これが聞きたくて、しょっちゅう「いい?」って聞きたくなります。
1月にブームだったこととして「柚子」。「ゆーずー」って言うのが、またかわいかったな。


柚子のジャム、甘みは「玄米水飴」とリンゴの甘みだけで、かなりすっぱい、これが大好きで「すぅーーーぱい」(すっぱいのください)と、毎朝リクエストあり、今年はとても美しい「姫ゆず」を京子さんからいただき、何度もジャムをつくって楽しませていただきました。
柚子を炊いているときにお部屋にひろがる香りが、本当に大好きなお母ちゃんでした。
寒い日だったけれど、日曜日の午後、町田リス園にもいきました。

リスと触れ合っていたのはお父ちゃんのほうで。。。

落ちているリスさんのエサ(ひまわりの種)を拾うほうに集中していたわっちゃん。
そして高橋家に嬉しくばったり遭遇して、七緒ちゃんと遊んでもらったことが一番楽しかったみたいでした。
今はわっちゃんとの時間優先で、いろいろなことが二の次三の次になりますが、
一年以上髪を切っていなくて、かといって、ゆっくり美容院に行くという気分でもないよなーってな時に、
駅にある「10分1000円」という看板のお店に誰もお客様がいないところに、
「本当に10分? だったら、ありがたいのだけど…」と思って試してみました。
本当に10分で、さっぱりしたー。
髪を切ってくれた男性から「女性がくるとしたら、おばあちゃんか子どもさんですね、それでも毎日80人来店して、1人いるかいないかですよ・・・」とコメントをいただいたら、順一さんから「まあ、どちらもあなたと同じようなものですね!(←おばあちゃんと子どものこと)」とつっこみ入った。
わっちゃんは、おとうちゃんに抱っこされたまま、10分待っててくれました。

お店の帽子を試着するわっちゃん。おままごとも始まって、熊のぬいぐるみに、自分のごはんをあげようとしていたり、、、
女の子です。

大好きなお友だち照ちゃんにハグする。1歳児同士って本当にかわいい。。。
引き続き授乳しています。
10月を最後に、桶谷式母乳相談室さんに行っていなくて、それでも調子がいいので嬉しいです。
先日夜中の授乳の前に「おいしー」と言って「あーとー」「あーとー」と2回言ってくれて、
「こちらこそ、そういってくれてありがとう」でした。