仁環さん、おかげさまで成長。

9カ月になった日に、下からかわいい歯が2本みえてきました。
歯が生えたので、大きめにカットしたリンゴを渡したら、下の歯で「しゃりしゃり」と削りながら、嬉しくて仕方がないみたいで、笑いが止まらない仁環さんでした。
(私も子供のとき、自分の手に余る大きな食べものを食べるのが好きだったことを思い出す、大きなゴーフルとか)

ずりバイの距離が長くなって、あるとき、おうちのなかをぐるりと一周しました。
それからおうち一周が日課、高速ですすみます。

「いないないばー」はもともと盛り上がるネタですが、自分で「ばー」するのが好きで、布があると顔を隠しては、めくります。「ばー」までの間をちょっと「ためる」のが好きみたい。

ウンチかな、というときは、おトイレに連れていくと、気持ちよくウンチしてくれるようになったので、おまるを買いました。
間に合わなくてオムツですることもありますが、おトイレでするほうが気持ちよさそうです。

人が大好きで、大人にも子供にもどんどん近づいていきます。
私(母)がいなくて泣く、、、ということはなくなって、昨日は初めて5時間離れたけれど(最長)、楽しく過ごせました。

笑いのツボ、ではないけれど、何かおもしろいことがあると、繰り返して、おかしくておかしくて…って大笑いが止まらなくなります。
これには、周りもつられて笑い出します。

ちょっと前になりますが、実家に帰ったとき「山文魚」に連れて行ってもらい、初めてのお魚をいただきました。
「ほうぼう」を焼いたの、これがとても美味しかったらしく、その勢いで、テーブルにて初のつかまり立ちをしました。
そのまま大興奮で、おにぎりもモリモリ食べて、この時も笑いが止まらなくなっていたー。

これがその時の写真、きゃきゃきゃ…って写真から聴こえてきそう。

ちなみに母は鯛の皮を焼いたのが美味しかった…。ごちそうさまでした。

そんなことで、毎日可愛いので、「今は貯金、貯金」と思っています。
すでにこれだけ貯金させてもらったので、あとは夫婦で一生暮らせるなー、という感じです。
順調に独り立ちへの道を歩む仁環さんです。

嬉しいとき、いつもこんなふうにお口をあけて笑います。