わっちゃんにとっては、あらゆることが「初」の日々。

先週は、初・都心、初・ホテル泊、初・会議参加? と盛りだくさんでした。
わっちゃんは終始楽しそうでした。

会議中は居眠り…の図。
というか、おかげで私たちにちゃんとお仕事させてくれてた、ありがとう。

私にとっても、産後「初」の都心でした。
このまる2か月近く、外出といっても、長津田の家の周りをわっちゃんと散歩しながら、葉っぱの形やだんだんに色づく柿の実をぼーっと眺めているだけだったので、都心にいて目に入ってくるもの・情報量の多さには圧倒され、新鮮でした。

先日、夕方のお散歩のときに、わっちゃんに「晴れの日もあれば、雨の日も、嵐や台風の日もあるよ、全部がいい一日だよ」と話しながら、これからわっちゃんはどんな日々を過ごすのだろうと思ったら、この小さくあたたかいわっちゃんが生きていく中で起きる出来事―そのすべてを受け容れていく強さが、周りの大人には必要なのだなぁと思いました。
大人のエゴや固定観念で邪魔をすることなく、見させてもらうこと。
順くんと励まし合ってがんばろう。
わっちゃんにいつかボーイフレンドができたら、順くんをなぐさめよう!

子どもたちのために、今考えられる一番よきことを実行。