ホテル前、やまぶきが満開。
久しぶりの博多の街。

博多にきたら、やっぱりのぞきたくなる、6年ぶりにもめんの大将のところにお邪魔しました。
仕事が遅くまでかかったので、さささっと。
姫アワビをサービスしていただいた・・・。
父親に報告したら「それおいしいんだよ」、確かにおいしかった。
父親のおかげでお邪魔できるお店。

黒鯛のお味噌汁。おいしかった・・・。大将ありがとうございます。
久しぶりのお魚。
海辺のまちで育った、週末は家族で魚市場にいって、ぬるぬるした魚のうろこを眺めていた子供時代。威勢のいい声が飛び交う。発砲スチロールに氷がたくさんつまっている。長靴をはいたおじさんたち。秤にのった魚。今晩のお夕飯。
最近、横浜にいるときは肉も魚も滅多にいただかなくなりましたが、実家に帰ると、大好きな「山文魚」で新鮮な地元のお魚をいただくのが楽しみだった、、、いまは、地元のものは出していないそうなのです。
純くんが釣って送ってくれた日立の鯛、カレイ、ヒラメ。
つい先日まで、原発のことを何も考えていなかったに等しい・・・と思い知る。
毎日新聞の社説。
「日本モデルは可能だ」
低エネルギー先進国、低エネルギーでも福利の低下しない日本モデルを。
大将と「喪があけるまでは自粛だけど、喪があけたら、経済もがんばらないとね!」と言い合う。
反戦運動より、平和運動を。