3日ほど前から、パソコン画面の右下に、虹が出ている。
2011年3月、震災直後に京都で購入したノートパソコン。
毎日リュックに入れて持ち歩き、通勤中も仕事を助けてくれている大切な相棒。
虹、きれいだなぁ…と、仕事をしながらつい見とれる。
先日、人生の大先輩が「いまって、英語でpresentって言うでしょう?」とおっしゃったときに、「は! ほんとだ!」なんで今まで気づかなかったんだろう、とびっくりしました。
贈り物のすべては、今ここにあるのだった、そうだった。
意識するしないにかかわらず。
「 i 」というタイトルで作品をつくってきたのですが、「私( i )」は「愛( i )」だ―という話だから「 i 」なんだった! と急に思って、この急に思いついた話に、日本語と英語が混ざっているところがまた好きでした。(笑)
やっぱりこの作品は、いずれポートレートになっていくのだと、またそのことを想いました。
メガネやさんにいったら「交感神経優位になるメガネをつくりましょう」と提案いただき(暗に、あなたぼーっとし過ぎ、と言われている)これからはちょっとしゃっきりするのかも、と出来上がりをワクワク待っているところです。
ネジとハチマキしめて、明日の選挙もいってまいります。(投票所が、となりの集会室で嬉しい! 徒歩30秒)
この方に、マル!
「マル」の写真。
何か行動を起こすときの基準に、それは愛からくるものなのか、恐怖からくるものなのかを考えて、愛だと思ったら実行にうつす、、、と判断していたこともあったけれど、「怖いんです」と認識すれば、それも愛のなかに溶けていくように思いました。
「怖いよー」と認めた時点で、ぱちん、と消えてしまうような感覚です。
2-3週間前のことだったか、娘がお世話になっている保育園の文集に、「勇敢さや大胆さは、初めから何も恐れないのではなく、恐れを抱きながらも前に進むことで獲得していくのです」と書かれていて「すてきな言葉だなぁ」と思い調べてみましたら、ハフィング・ポスト編集長のアリアナ・ハフィントンさんの言葉で「自分を信じて前に進め」と続いていて、好きだなぁと思いました。
「進み続けるよ」と友だちが力強く放ってくれたとき、まるごと大好きでした。
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