産後100日くらいはほとんど出かけないので、藍染の作務衣の上下を着てました、前も開きやすくて便利でした。
授乳をするのに、前ボタンのものはボタンをつけたりとったりが面倒で、ほとんど使わず、産後は「かぶりもの」が一番便利だと思いました。
ぱっとめくるだけで、授乳ができるからです。
寒い夜は前開きのあったかい母の手編みカーディガンを着て、コットンのストールを首に巻いて、そのまま寝ています。
そうすると授乳しながら眠ってしまっても肩が冷えないので、風邪をひきにくかったと思います。
ぱっと上のかぶりものを外して、さっとしまうのに、下に着るものはゴムのズボンばっかりでした。楽ちん、、、。
ウエストがゴムになっているevam evaの起毛ウールのズボンは、寒い冬の間ずっと履いています。
服の素材については、子どもを抱っこするので肌触りのいいものと思うと、綿・麻・カシミア・ウール。
綿とカシミア混合のカットソー(evameva)は、色違い3枚を着まわしています。
最初にオーガニックコットンのタンクトップを着て、その次にこのカットソーを着て、そのうえに、カシミアセーター。
これが一番寒いとき。
春と秋は、オーガニックコットンのタンクトップ+このカットソー。
+HOMSPUNの前あき半袖カーディガンをたまに。
夏はタンクトップに綿のTシャツ。Tシャツは、HOMSPUNのを、半袖と七分袖を数枚色違いで持っていて、着まわし。
そんなことで、服にかけるエネルギーは最小限にして、身体の喜びそうなものを揃え、朝起きて着るものを選ぶことに頭を悩ませなくてもよい日々、仕事中もこのスタイルです。
そしてちょっとパリッとしたいときは、谷さんのお洋服。
育児が落ち着いたら、もっと登場してほしい、谷さんのお洋服。
それから、授乳ケープというものがありますが、もともと持っていた大判のストールで事足りました。
首に巻いておいて、授乳のときはそれをさっと外して、目隠しに使える。
マキマロちゃんたちが染めてくれる美しい色のストールには、いつも幸せをいただいています。
カバンは、谷さんの布のカバンにお財布や小物をしまい、あとはエコバックに子どもの着替えやオムツを入れて外出。
子どもを抱っこやおんぶするだけでも重いので、できるだけ重力フリー! ということで、カバンは全部、布のシンプルなつくりのもの。
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