おかげさまで、また無事に一か月が過ぎました。(早いなー)
先日の、イネイト療法東京講演会の懇親会で、美香ちゃんのダンスを見せてもらってから「ダンス」ブーム。
「美香ちゃん、踊ってたねー」と言いながら、真似をして踊ってくれます。
これが楽しい~。しょっちゅう家族3人で踊っています。
(写真はデパートで踊るわっちゃん)
お夕飯のとき、肉じゃがをつくろうと思って、わっちゃんにニンジン担当してもらいました。
皮むき器で、しゅわっとニンジンを切る作業。
そして切ったニンジンを、鍋にいれてもらいました。
これが嬉しくて、「にわちゃんが、ニンジンつくったね」と言いながら、ニコニコで肉じゃがいただきました。
この日は父ちゃんが一日外で仕事、わっちゃんは「父ちゃんは?」とか「父ちゃんいーいー」と言っていて(私がいて、父ちゃんのことを言ったのは初めて!)「そうだよね。父ちゃんいてくれたほうがいいよね。父ちゃんに会いたいね~」と同意しつつ、帰宅した父ちゃんにさっそくわっちゃんの発言を伝えたら、「泣ける・・・・・」と言いながら、わっちゃんが切ったニンジン入りの肉じゃが食べていました。良かった!
ちょっとずつ、いろいろなことができるようになる様子は、本当に楽しそうだ・・・。
そして、むつう整体ごっこ。
姿勢をみるところから始まって、この写真のようにベッドに寝て、バンザイしている。
(肩関節の可動をみるのを、いつも私たちがやっているのを、真似している)
「はい、こちらでーす」と言って、セリフまで素晴らしいコピーぶりです。
主張は、ますますはっきりしてきました。
私が夕方帰宅すると、待ってました~のパイ(授乳)タイムですが、「ここでパイ」(場所指定)「どでんして」(抱っこして横になりたい)「あーちゃんもどでんして」(私も横になって)「こっちから」「てってしないで」(手は添えないで)など、たくさん指示飛ばしてくれまーす。(笑)
1週間くらい前から、「やーだー」もたくさん出ています。
ちょっとしたことでも、大人のペースでことを運ぼうとしたり、わっちゃんの気持ちを置き去りすると、ピピピピーという感じでスイッチが入ります。そこからは「いやなのよーー!」と、気持ちがおさまるまでしっかり主張。
母としては先ず「そうだね、いやだったね」と共感し、こちらの都合を伝えつつ、再度「○○がいやだったんだよねー」と言うと、涙目で、こくりと頷くわっちゃん。そのうち、ぱっと気持ちが切り替わってニコニコになる、この切り替えが案外早いので助かっております。
一方で、わっちゃん、いろいろ協力してくれているなーとも思います。
私の都合など、全部お見通しのように感じることが多々あります。
そんな中で、「ここは譲れないよ」というタイミングに、しっかり主張している気がします。
コメントを残す