民ちゃんからご紹介いただきました、お父さまでフォトジャーナリストの広河隆一さんの著書。
福島 原発と人びと』を読み終えました。
これからお友だちや家族にも回覧します、民ちゃんありがとう。
昨日の東京新聞・朝刊の一面には、69歳村上達也東海村村長のインタビュー
東海村村長は、原発立地自治体として唯一、「脱原発をめざす首長会議」の会員さんだそうです。
以下、村長のお話。
「福島の原発事故の被害の実態を見てください。なぜ脱原発にならないのか、私は不思議に思う。人口が密集するこの狭い国土に、原発を持つということについて真剣に考える必要がある。これは目先の利益ではなく、われわれ日本人の品格にかかわる問題だ」