お友だちでデザイナーのけんちゃんが企画展(歴史れきし×妖あやかし×芳年よしとし)のお手伝いをされている「横浜市歴史博物館」。
会場で紙芝居があると知ってわっちゃんを誘ったら「行きたい!」よっしゃ~、一緒に出かけました。
「チボリ兄弟舎」という仙台にお住いのご夫婦ユニットによるオリジナル紙芝居作品。
画・お話・テンポどれもよくおもしろくて、わっはっはーと笑ってありがとう、わっちゃん「もう一度観たい」と言う。
大賛成してお昼ご飯をはさみつつ、そのあとプールに行く予定を返上して最後の回に間に合いました。
私たちみたいに「あまりにおもしろかったからまた来ちゃった」人がたくさんいらしていました、いい作品には人が集まるなぁ。
生の声、演奏、息づかいが心を打ってくるライブはやっぱり嬉しい時間。
そう思っていたら、みなとみらいホールで子どもも入場できるクラシックの音楽会があると知り(しかも私の好きな演目ずらり)わっちゃんを誘ったら「行きたい!」よっしゃ~、一緒に出かけました。
オープニングのバッハ無伴奏チェロ組曲に聴き入る。
思い出の多い曲、今回も優しい音色が記憶に刻まれました。
幕間にカフェにいったらメニューにドナテロウズのアイス(恵比寿住まいだったころ大変お世話になりました)があるではありませんか。
いつもはわっちゃんに甘いものねだられたらそれなりに渋るのにさっさか注文。
お母さんのこういう気ままでぶれぶれな行動は子どもを迷わすよね(玲子ちゃんに教わった)と知りつつ「このアイスはあーちゃんが昔暮らしていた恵比寿という街でね・・・っちゅーことで特別ね」と説明してみたけど迷わすよね。
みなとみらいではポケモンのお祭りみたいなことをしていて、着ぐるみのピカチューがずらずら行進しているのがちらっと見えた、かわいい! おばちゃんその日で一番ときめいた。
日吉駅で仕事帰りの父ちゃんと合流して駅前の中華料理やさんにはいったら一番搾りの生ビール、砂肝と胡瓜の黒ごしょう炒め、とメニューに書いてあったので自分へのご褒美ということで今日はビールを頼むと決心する。
(注:日々ご褒美だらけの甘やかし)
ここのところわっちゃんはぐぐっとひとりの時間に集中するようになったので「もしやこれ今できちゃう?」と、たまった宿題を静かに始めてみたら思った以上にはかどり大変嬉しい。
たくさん家遊びをしたあと身体を伸ばそうとプールでひと泳ぎ、そして家の前の公園でお祭り。
今年も自治会から丁寧なお手紙、タオル、金券がセットになったものがポストに届いて、前日から係の人たちが準備を開始している。
わっちゃんのお友だちも来てくれて、途中うちでお風呂をはさみつつ子どもたちは走り回って、最後は豪快な打ち上げ花火をみあげて、バンバンバーン!という気持ちのいいリズムとともに首の後ろが伸びました。
お祭りを準備してくださったみなさまに感謝感謝でした。
そして父ちゃんも加わった3日間のお盆休みへ続く。
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