2歳になったわっちゃん、毎日面白いことが盛りだくさん過ぎて、どんどん忘れてしまう。
今日もずいぶん笑ったけれど、なんだったか…。
背が伸びたので、手をつないで歩くときにかがまなくなりました。
先週印象的だったのが、土曜日の朝、わっちゃんと2人でスコーンを食べながら紅茶を飲んでいて、「こうして二人でお茶ができるなんて、わっちゃんも大きくなったなぁ」としみじみしつつ、あまりに美味しくほっとする紅茶をごくり飲んだあと、思わず「はー」と気持ちよく息をはいたら、わっちゃんも私の真似をして「はー」と言いながら、紅茶を滝のように口から出していた… 面白かったです。
それから、絵本は相変わらず大好きですが、「文字」というものを認識し始めたようで、『もこもこ』という絵本のページをめくりながら「もこもこ」とか「ぎらぎら」「ぱちん!」などと言いながら文字を指でなぞったりしています。文字が読めているわけじゃなくて、絵と音を覚えているという状態なのですが、文字を指でなぞりながらちゃんと音が合っているので、いかにも、文字が読めている風なわっちゃん。
私が、絵本には文字がないのに、絵を見ながら「しゅーーー」と言ってしまうページがあって、わっちゃんそのページにたどりついたら「あれ?」と言いながらなぞるべき文字を探している。どうするのかと思ったら、左端にあるものすごく小さい字のページ番号「24」を指さしながら「しゅーーー」って言っていたので、これまた面白かったなー。
しかし、わっちゃんにとっては、そうやって「自分で絵本を読んでいる」という感じがたまらなく嬉しいみたいで、「わっちゃんが絵本読んでくれてるねぇ、楽しいねぇ」と言って、私も楽しませてもらったのでした。
9月に入って、ようやく朝の登園で泣かなくなりました。
半年間ずっと毎日泣いていたというわけではなかったけれど、半年かかって、ようやく川和さんが「親と離れても、楽しく、安心して過ごせる場所」として、わっちゃんの中で確立したのだと思います。
安心したら絶好調みたいで、先生からの連絡ノートに「このクラスは、私が仕切っているのよ」という勢い…と書いてありました。
相変わらず、ピピちゃん(という人形=わっちゃんの赤ちゃん)のママ遊びが多いみたいで、最近はクラスメートにママ友もできて、一緒にそれぞれの赤ちゃんのお世話をしているようです。
外遊びも活発になってきたみたいで、週末持ち帰る「遊び靴」が泥だらけになってきていて、嬉しいです。
夕方私が駅に着く時間に父ちゃんと駅まで迎えにきてくれて、私が抱っこして家まで歩く「お迎え」が3月からの日課ですが、1か月くらい前から、朝の「お見送り」も日課になりました。朝、私と別れるのをどうしても嫌がった日に「じゃあ、駅まで一緒に行こうね」と抱っこして駅まで行ったのが始まり、そこから「あーちゃんのお見送りに、駅まで行くー」の日々になり、毎朝家族でえっさほいさと駅まで歩いています。
改札に入るぎりぎり手前のところまで私が抱っこやおんぶをしていって、そこで父ちゃんに抱っこをバトンタッチして、「Have a nice day ! (←なぜか英語)」とタッチしてバイバイするのですが、日によっては「まだ抱っこ」と言って、しばらく離れられないことも。
納得するまで抱っこをするとニコニコと見送ってくれますが、なかなか納得しないときは「父ちゃんと一緒に、駅の階段を降りたところで、鳩さん探してみたらどうかな~?」と楽しげな提案をしてみると、たいていすーっと父ちゃんに抱かれていきます。動物が大好きなわっちゃん。
そんなことで、毎日がどんどん過ぎていく、ふっと「これは青春時代では?」と思うことがあります。
なんていうか、わき目もふらず、目の前のこと(=子ども)だけの単純な感じ。
あとで、懐かしく思うこと間違いなし!
それから、最近両親との時間をゆっくり持てていなくて、そちらも大切にしたいと思っています。
この秋は実家に帰ろうと思います。
今日もずいぶん笑ったけれど、なんだったか…。
背が伸びたので、手をつないで歩くときにかがまなくなりました。
先週印象的だったのが、土曜日の朝、わっちゃんと2人でスコーンを食べながら紅茶を飲んでいて、「こうして二人でお茶ができるなんて、わっちゃんも大きくなったなぁ」としみじみしつつ、あまりに美味しくほっとする紅茶をごくり飲んだあと、思わず「はー」と気持ちよく息をはいたら、わっちゃんも私の真似をして「はー」と言いながら、紅茶を滝のように口から出していた… 面白かったです。
それから、絵本は相変わらず大好きですが、「文字」というものを認識し始めたようで、『もこもこ』という絵本のページをめくりながら「もこもこ」とか「ぎらぎら」「ぱちん!」などと言いながら文字を指でなぞったりしています。文字が読めているわけじゃなくて、絵と音を覚えているという状態なのですが、文字を指でなぞりながらちゃんと音が合っているので、いかにも、文字が読めている風なわっちゃん。
私が、絵本には文字がないのに、絵を見ながら「しゅーーー」と言ってしまうページがあって、わっちゃんそのページにたどりついたら「あれ?」と言いながらなぞるべき文字を探している。どうするのかと思ったら、左端にあるものすごく小さい字のページ番号「24」を指さしながら「しゅーーー」って言っていたので、これまた面白かったなー。
しかし、わっちゃんにとっては、そうやって「自分で絵本を読んでいる」という感じがたまらなく嬉しいみたいで、「わっちゃんが絵本読んでくれてるねぇ、楽しいねぇ」と言って、私も楽しませてもらったのでした。
9月に入って、ようやく朝の登園で泣かなくなりました。
半年間ずっと毎日泣いていたというわけではなかったけれど、半年かかって、ようやく川和さんが「親と離れても、楽しく、安心して過ごせる場所」として、わっちゃんの中で確立したのだと思います。
安心したら絶好調みたいで、先生からの連絡ノートに「このクラスは、私が仕切っているのよ」という勢い…と書いてありました。
相変わらず、ピピちゃん(という人形=わっちゃんの赤ちゃん)のママ遊びが多いみたいで、最近はクラスメートにママ友もできて、一緒にそれぞれの赤ちゃんのお世話をしているようです。
外遊びも活発になってきたみたいで、週末持ち帰る「遊び靴」が泥だらけになってきていて、嬉しいです。
夕方私が駅に着く時間に父ちゃんと駅まで迎えにきてくれて、私が抱っこして家まで歩く「お迎え」が3月からの日課ですが、1か月くらい前から、朝の「お見送り」も日課になりました。朝、私と別れるのをどうしても嫌がった日に「じゃあ、駅まで一緒に行こうね」と抱っこして駅まで行ったのが始まり、そこから「あーちゃんのお見送りに、駅まで行くー」の日々になり、毎朝家族でえっさほいさと駅まで歩いています。
改札に入るぎりぎり手前のところまで私が抱っこやおんぶをしていって、そこで父ちゃんに抱っこをバトンタッチして、「Have a nice day ! (←なぜか英語)」とタッチしてバイバイするのですが、日によっては「まだ抱っこ」と言って、しばらく離れられないことも。
納得するまで抱っこをするとニコニコと見送ってくれますが、なかなか納得しないときは「父ちゃんと一緒に、駅の階段を降りたところで、鳩さん探してみたらどうかな~?」と楽しげな提案をしてみると、たいていすーっと父ちゃんに抱かれていきます。動物が大好きなわっちゃん。
そんなことで、毎日がどんどん過ぎていく、ふっと「これは青春時代では?」と思うことがあります。
なんていうか、わき目もふらず、目の前のこと(=子ども)だけの単純な感じ。
あとで、懐かしく思うこと間違いなし!
それから、最近両親との時間をゆっくり持てていなくて、そちらも大切にしたいと思っています。
この秋は実家に帰ろうと思います。
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