今日で、1歳まであと1カ月になりました。

7月はいろいろありましたー。
7月7日の夜中、ぽーんと熱があがって、39.2度。
でも明け方には汗をびっしょりかいて平熱に戻って、よかったー。

しかし、7月21日の夜中から始まった熱は、わっちゃんにとって今までで一番しんどいものでした。
あがったりさがったり、一時は42度まであがって、夜中に「悪寒戦慄」(ぶるりっと震えながら熱があがっていく)が30分ほど断続的に続いて大泣きしたり、熱が下がったあとは、顔や体に湿疹が出てきて、とっても機嫌が悪かったり。
28日に全快したときは、ご機嫌120%で、おおはしゃぎ・・・ それほど、わっちゃんにとって厳しい7日間だったのだと思います。
くぐりぬけたあとは、一段と成長したように思います。

7月21日、はじめての言葉も出ました。
「おっぱい」でした。
言えたのが嬉しいみたいで、何度も繰り返し「おっぱい」。
しかし、体調が悪かったときは、「おっぱい」と言いながら私に近づいてくるのものの、いざ飲もうとすると、大泣き。(口のなかが何かおかしかったのか、のどが痛かったのか?)
飲みたいのだけど飲めなくて、本当にかわいそうでした。

母は7日間ひたすら授乳したり抱っこしたり、とにかくべったりで過ごして、今回のことは、母親になる通過儀礼だったような気さえします。
大泣きするわっちゃんを抱きながら、「これが母親かー」と思いましたもの。
おじいちゃんと順一さんに助けてもらいました。
念のためお医者さんに診ていただいた帰り道、
「いろいろな経験をさせてもらってありがたいなー」と、涙が出ました。

診てくださったお医者さん、わっちゃんのことは「自然に治りますよ」とおっしゃって、私の喉をちらっと診て、「お母さんは仕事がたくさんあるよね。いろいろな気づきを、落とし込んでいってください」と言ってくださいました。
「落とし込む」というお言葉が深く、まだまだ消化途中です。

感謝。

その後のわっちゃん、「ぱおぱお」と「おいしい」も言えるようになって、
今朝は、順一さんに向かって「おとーちゃん」と言ったような気がしました。
まだ一回しか言っていないから、確定じゃないのだけれど、、、
確かに、そう聞こえましたー。

ゆきちゃんちの5人兄弟からいただいたお手紙。

嬉しそうに、何度も眺める。

日に日にいろいろなことができるようになって、成長目覚ましい一カ月でした。

自分で帽子をかぶったり、外したり。
私たちが「ありがとうございます」っていうと、ペコリとお辞儀をします。
ボール遊びもできるようになり。(キャッチボール)
つたい歩きも始まりました。

離乳食は、おかゆではなくて、一口おにぎり(軟飯)を、パクパクと食べています。

まだまだいろいろなことがある日々だと思います。
先ずは、たくさん免疫をつけて強くなっていく過程です。