恵比寿で、食がテーマの映画を観てきました。
「食」は「人を良くする」と書く。
―と映画にあって、「そうだったか!」
「食」は「感謝」。
「感謝」の「謝」は、あやまる、と書く。
つまり、食べるってことは、「ごめんなさい」でもあるのかも。
自分以外の命をいただいて、自分が生きていくってことですものね。
何かを食べるときに、感謝がなかったら・・・
それは、食べたってことになるのかな?
ちゃんと自分の栄養になるのかな?
―と、映画の帰り道考えた。
日々のことだからこそ、毎食感謝して食事をいただけるように過ごしたいものだ、とあらためて思いました。
毎食いただけるってことは、当たり前のようですごい。
しかも、美味しくいただけるってことは、すごい。
畑の土、微生物、みみず、おてんとうさま、雨、植物、海、山、お米つくってくれている叔父叔母、農家の方々、料理上手な母と夫。
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